2018-01-01から1年間の記事一覧
Cluster,Inc. Advent Calendar 2018、25日目の記事です。 qiita.com 概要 そろそろアドベントカレンダーのネタが切れてきたのたぐす(notargs)です。 フラクタルの勉強がしたかったので、Unityの簡単な機能だけを使ってメンガーのスポンジを作図してみました…
概要 Unity2018.3からC#7.3が使えるようになったので、ようやく堂々とUniTaskが使えるようになりました。 UniTask&async/awaitを使うことでコルーチンを(ほぼ)完全に置き換えることができるため、試しにUpdateを使わず、async/awaitだけでGameObjectを動…
概要 こんな感じのゆっくり動き始めてゆっくり動く止まる関数がQuadraticEaseInOutです。 QuadraticEaseInOut 何を作るにしてもめちゃくちゃよく使うので、お手軽に使い回せるようにワンライナーで書いてみました。 コード C float QuadInOut(float t) => (1…
概要 Cluster,Inc. Advent Calendar 2018、19日目の記事です。 qiita.com VFX Graphを使って、こんな感じのメタボールっぽいのを描画してみたのでざっとまとめました。 自分自身Smin周りのよく挙動を理解できていなかったので、備忘録も兼ねています。
【年末だよ】Unity お・と・なのLT大会 2018で登壇しました! meetup.unity3d.jp ichijo(@Takaaki_Ichijo)さんから頂いた謎のビールが美味かったです 登壇します! #Unity_LT pic.twitter.com/xwTSBZSjbW— VRのたぐすキャット (@notargs) December 15, 2018
Cluster,Inc. Advent Calendar 2018、13日目の記事です。 qiita.com 概要 デフォルトのSkyboxを使っていると、いかにもゆにてぃ~~って感じの見た目になってしまいます。 ゆにてぃ~~ 毎回単色のSkybox用のシェーダーを書いてるのですが、その都度調べるの…
Cluster,Inc. Advent Calendar 2018、12日目の記事です。 qiita.com 以前書いたこちらの記事のリライトになります。 wordpress.notargs.com 概要 プログラムで描いた映像、音楽を前のスクリーンにデカデカと写し、その年最強のデモシーナー(プログラムでエ…
Cluster,Inc. Advent Calendar 2018、11日目の記事です。 qiita.com 概要 HLSLにて、4x4行列の逆行列を計算する処理は見つかったんですが、2x2、3x3が見当たらなかったので書いてみました。 4x4行列はこちら Matrix operations for HLSL · GitHub 2x2行列 fl…
Cluster,Inc. Advent Calendar 2018、10日目の記事です。 qiita.com 概要 Unity2019にて、UIElementsがUnityEngine.Experimental.UIElementsからUnityEngine.UIElementsへ移行しました。 従来はOnGUIなどでデータが変更されるたびに再描画していましたが、UI…
Cluster,Inc. Advent Calendar 2018、8日目の記事です。 qiita.com 概要 VFX Graphでローレンツアトラクタを描画してみました。 ローレンツアトラクタは、下の画像のように、円が2個くっついたような挙動をする方程式です。
Cluster,Inc. Advent Calendar 2018、3日目の記事です。 qiita.com モバイルやVR開発、Mac向けの開発などで、親の仇のようにSetPassCallsを節約したくなることはあると思います。 そういったときに、どこに気をつけて最適化していくと劇的な効果を得られるか…
Cluster,Inc. Advent Calendar 2018、2日目の記事です。 qiita.com よくTwitterのTLなどで「VRMはDCCツールで開けないから扱いにくい!」といった話が流れてきますが、 FBX Exporterを使うことで割と簡単にFBXに変換することができます。 VRMを作ったあと元…
Cluster,Inc. Advent Calendar 2018、1日目の記事です。 qiita.com 最新のUnityで、ついにVFX GraphがPackageManagerに入りました。 blogs.unity3d.com これまでにも何個かVFX Graphの記事を書いていますが、だいぶ導入がお手軽になったので、最新の導入方法…
Unity Shader勉強会に登壇しました! connpass.com 今回は割とあっさりめな話として、VFX Graphの入門の話をしました VFX Graphはめちゃくちゃ楽しい機能なので、もっと使う人増えてくれて、早く正式リリースされるといいな〜と思ってます。 以下資料です。
概要 先日、Unityの新機能であるVisual Effect Graph(VFX Graph)のプレスリリースが公開されました。 unity.com VFX Graphを使うことで、GPUを利用し、大量のパーティクルなどを効率的に描画できるようになるそうです。 Visual Effects Graphヤバい pic.twit…
ECS完全に理解した勉強会に登壇しました! ECSで作る爆速TrailRendererという話をしました マニアックな話だけど大丈夫かなーと思ってましたが、 意外とみんなついてきてくれた上、よりマニアックなアセンブラやC#の話もあって安心しました! 以下公演資料で…
ミラティブとCluster株式会社合同の勉強会「ライブストリーミングhack#2」に登壇しました Clusterで3点トラッキングによる姿勢の推定処理をどうやって作ったか?という話をしたので、その資料です
問題点 ECSを使っているプロジェクトにUniRxをぶちこむと、ECSとUniRxのPlayerLoopが喧嘩してUniRxが勝ちます(ECSが動かなくなります) やはりECSでも(相性が良いかはともかく)Rxしたいので、UniRxを使う方法を探ってみました。
突然ですが、皆さんECSでもDIしたいしRxしたいですよね?? ということでECSでもZenjectを導入してみました。 導入 いつもどおりSceneContextとSceneInstallerを作り、シーンに置きます。 Odinを入れてるのでインスペクタの見た目がちょっと違います!
概要 皆さんは「フィギュアっぽくしたいけど、PBRにしたら全然思ってたのと違う…!」みたいな経験はないでしょうか?私はあります。 ということで、LWRPを使ってUnityちゃんをいい感じに描画するシェーダーを書いてみました。 ちなみに、あくまでそれっぽく…
概要 Unity2018にて、ScriptableRenderPipeline(SRP)を活用して作られた、Standard Shaderより軽量なLightWeightRenderPipeline(LWRP)が追加されました Surface Shaderが使えないため少し面倒ですが、内部のコードを引っ張ってきて拡張することで、LWRPでもG…
Unity2018で、ついにShaderGraphが追加されました。 ↓のような感じで、ノードを繋げることでデザイナーでもシェーダーを簡単に開発することができる機能です。 元々Unreal Engine 4などのHD向けのゲームエンジンではあった機能で、これと同じような機能を持…